2006年01月17日

私の音響装置放浪-3

以前に書いたmicrolabの記事の続きはどうなっとるんかね.と言う話です.
前回は,やっと品物が届いて聴けるようになったところまででしたね.
じゃぁ早速鳴らしてみますよー…

……はっはっは(乾笑) これはひどい.なんというかアレですね,ガシャガシャと喧しい音です.つまりそのぅ,ゆとり教育の弊害がアリアリとカオに現れているような若者がカーステで大音響にて鳴らしてる類の,ドラムスが終始ドンスコズンドコ言ってるような曲だといいのかも知れませんが.
(すいませんね口が悪くて)

然り.どうもこのスピーカの奴は,大きな心得違いをしているようです.厳しく調教せねばなりません.
たかが数千円のオーディオに大袈裟な.というツッコミはいけませんぞ.こういうのは遊びなんですから,下らないことを気合入れてやればやるほど面白いものです.

無論,調教と言っても縄で天井からぶら下げたり汚物を塗り付けたりではありませんで,どちらかと言えば洗脳に近いでしょうか.
つまり,此奴が苦手そうな音楽を終始流し続けるのです.
たとえば,ヴァイオリンやチェロなんかは,もう全然ダメなので,Yo-Yo Maのバッハとかを延々と掛け続けましょう.いやぁ,いかにも嫌そうに身悶えして鳴ってますぞ.聞く方もかなり辛いのですが,ここで許したら調教になりません.

同じ責めばかりだと苦痛が麻痺しますので(誰の?),さらにその間に苦手そうな女性ヴォーカル,例えばサラ・ブライトマン責め,あるいはグレゴリアン・チャントみたいなのをも容赦なく挿んで鳴らします.
また,此奴はアンプのノイズシールドが甘いようで,ハム音がしたりケータイの電波を拾ったり致します.このへんの調教はまた後日の課題.

さて,こうして数週間経ちますと,あら不思議,出てなかった音が出てまいりました.
なんでそうなるかは,まぁ難しいことを言い出すと長くなるのでかいつまんで申しますと,主な理由は,出難い音を続けて鳴らすことで,スピーカがその振動数あたりで物理的に動き易くなってくる.ってのと,もう一方では,聴いてるワタシの耳が,人間イコライザーよろしく,出てない音を補完するような学習をするからですな.つまり,機械と人間,双方が歩み寄るわけですね.


………ホントかなぁ……

【関連エントリ】
YAMAHA HP-1
YAMAHA HP-2
私の音響装置放浪
私の音響装置放浪-2
私の音響装置放浪-3
私の音響装置放浪-4
私の音響装置放浪-5


icon
icon

microlab 2.1chスピーカー
icon
posted by 「い」 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 閑話随筆
[この記事へのコメント]
[コメントをどうぞ]
お名前: [必須]

メールアドレス: [必須.表示しません]

ホームページアドレス:

コメント: [必須.お行儀の良くない言葉にはエラーを出します. なお,サーバの気紛れでコメントの反映が遅れる事がありますが,気長に御覧ください]

認証コード: [必須]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/18316610

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。